エレコム TK-FCM062WH 有線キーボード レビュー：長持ち＆安心設計で毎日快適
キーボードは、パソコンを使う上で欠かせない入力デバイス。しかし、毎日使うものだからこそ、耐久性や使いやすさにはこだわりたいですよね。今回は、そんなあなたにおすすめのエレコム TK-FCM062WH 有線キーボードをご紹介します。
商品の第一印象
まず目に付いたのは、シンプルで清潔感のあるホワイトカラー。どんなデスクにも馴染みやすく、オフィスや自宅での使用にぴったりです。コンパクトな設計なので、場所を取らず、省スペースで設置できます。
実際に使ってみた感想
実際にタイピングしてみると、深みのあるしっかりとしたキータッチが特徴的。メンブレン式キーボードですが、安っぽさはありません。指への負担が少なく、長時間の作業でも疲れにくいと感じました。また、最大1000万回のキーストロークに耐える高耐久キーを採用しているため、長く愛用できる安心感があります。
排水機能で誤操作も安心
コーヒーをこぼしてしまったり、ジュースを誤ってキーボードにかけてしまった…そんな経験はありませんか？このキーボードには、万が一の事態に備えて、本体裏面に水抜き穴が設けられています。すぐに液体を排出できるので、故障のリスクを軽減できます。※防水設計ではありませんので、大量の水濡れは避けてください。
傾斜角度調節で自分に合った姿勢を
付属の傾斜角度調節スタンドを使えば、キーボードの傾斜を2段階で調整できます。自分の姿勢やタイピングスタイルに合わせて角度を変えることで、より快適なタイピング環境を構築できます。
他のキーボードとの比較
同じ価格帯のキーボードとしては、ロジクール K120 や ケンジントン K64327JAなどが挙げられます。ロジクール K120は、よりシンプルなデザインで、価格も安価ですが、耐久性や防水機能はTK-FCM062WHに劣ります。ケンジントン K64327JAは、エルゴノミクスデザインで、手首への負担を軽減できますが、キータッチはTK-FCM062WHの方が好みだと感じました。
メリットとデメリット
メリット:
- 高耐久キーで長持ち
- 排水機能で水濡れに強い
- 傾斜角度調節で快適なタイピング
- シンプルで清潔感のあるデザイン
- USB接続で手軽に使える
デメリット:
- ワイヤレスではない
- バックライトがない
まとめ
エレコム TK-FCM062WH 有線キーボードは、耐久性、防水対策、使いやすさを兼ね備えた、おすすめのキーボードです。特に、キーボードを頻繁に使う方や、誤操作が多い方には、安心して使える1台となるでしょう。普段使いのキーボードを検討している方は、ぜひ検討してみてください。